企業紹介
京都・伏見区を拠点に、プラスチックリサイクル事業を展開するサステナブル企業です。バージンペレット・再生ペレットの販売・買取、プラスチックパレットのリユース・リサイクル、測定器販売を手がけ、循環型社会の実現に貢献しています。京都SDGsパートナーとしても認定され、持続可能な未来づくりを推進しています。
京プラ合同会社は、京都に拠点を置くプラスチックリサイクル事業者です。工場で生産時に発生する成型不良プラスチックを買い取り、再び原料へと戻すことで、循環型社会の実現に取り組んでいます。
たとえば、再生されたプラスチック原料は日用品や建材、家電の部品といった製品に姿を変えて、再び人々の手に渡っていきます。近年は、廃棄される茶葉を活用した新素材開発にも挑戦しており、モノづくりの未来を支えている会社です。
私は「作る責任・使う責任」があると考えます。一度使われたプラスチックも、適切に処理することで何度も生まれ変わることができる。その循環の橋渡し役を担うのが、私たちの仕事です。
SUBLINEを導入したきっかけは、以前利用していたIP電話サービスが終了するという知らせでした。
業務の中で電話が果たしてきた役割は想像以上に大きく、特に現場での急なやりとりや判断が必要な場面では、瞬時につながることが欠かせません。電話は、ただ話すための手段ではなく、状況の把握や意思決定を行うための“命綱”でもあります。
さらに、私たちの業務には複数の事業者が関わっており、様々なタイミングで連絡が発生します。ときには運送業者、顧客企業など、多方面から同時に連絡が入ることもあります。そのような状況下では、対応の質は信頼性に直結します。だからこそ、単なる“電話アプリの切り替え”ではなく、“業務体制の継続性をどう守るか”という視点が重要でした。
複数の選択肢を比較する中で、選んだのがSUBLINEでした。すぐに着信対応を再開できたことで、顧客や取引先との信頼関係も継続できたと感じています。
また、SUBLINEは“どこでもつながる”という安心感を与えてくれます。回収・出荷のタイミングや、顧客からの急な相談など、情報が飛び込んでくる業務だからこそ、手元ですぐに対応できる意味は大きいです。さらに、出張先である海外でも使えるという点も大きなポイントです。現場を離れていても着信に対応できることは、事業を止めないという意味でとても重要でした。
こうした日々の積み重ねが、業務のスムーズさや信頼関係につながっていると実感しています。どこでも手元ですぐに連絡がつくということは、責任ある立場として当たり前の備えであり、モノづくりにおける「作る責任」とも重なります。
私たちはプラスチックを原料として再生し、社会へと戻す循環を推進する役割を担っています。その背景には常に人との信頼関係があります。日本中の各工場、取引先、物流を担うパートナーなど、つながり・循環があるからこそ、私の活動は成り立っています。そして、そのつながり・循環を支えるコミュニケーション手段としてSUBLINEがあります。普段は目に触れることのない裏方の存在ではありますが、だからこそ同じ“見えないインフラ”として、共感する部分も多いです。
また、私たちは“再資源化”だけでなく、“伝えること”によっても社会的責任を果たしていきたいと考えています。たとえば、どのような資源がどのように生まれ変わっているのか、その重要性はどこにあるのか。そんな情報を少しずつでも発信していくことで、より多くの方にリサイクルの価値を伝えていけたらと思っています。
どの活動でも、SUBLINEを「必要なときに、確実につながる」手段として頼りにしています。そばで助けられており、だからこそ集中して自分たちの役割に向き合うことができています。
辻川様のお話を伺う中で、改めて「循環型社会」の実現には、目に見えない「つながり」の重要性を痛感いたしました。
プラスチックリサイクルという事業を通じて、工場で発生する成型不良品を原料として再生し、再び製品として社会に戻す。この循環の過程では、多くの関係者との密接なコミュニケーションが不可欠です。
特に印象的だったのは、電話を「命綱」と表現されたことでした。現場での急な判断や、複数事業者との同時連絡など、ビジネスの現場では瞬時の対応が求められます。SUBLINEを導入されたことで、どこにいても確実につながる環境を整え、信頼関係の継続と責任の遂行を両立されています。
「作る責任・使う責任」という理念のもと、プラスチックの循環を支える京プラ合同会社様。その活動を陰で支えるコミュニケーションインフラとして、SUBLINEがお役に立てていることを嬉しく思います。
京プラ合同会社 辻川様
ご協力ありがとうございました