Q. まず、御社の事業内容について簡単に教えてください。
弊社はシニア向けの身元保証サービス事業者を紹介するプラットフォーム「身元保証のけんさく( https://m-kensaku.jp )」を運営しています。高齢者施設への入居や医療手続きなどで身元保証が必要となる方から、多くのお問い合わせをいただいております。
Q. 050電話アプリを導入する前、どのような課題や悩みがありましたか?
創業当初は社用携帯がなかったので、個人の携帯電話を業務で使っていました。そうすると、プライベートと仕事の連絡がごちゃ混ぜになってしまったり、時間外の着信で対応が煩雑になったりと、公私の切り分けが難しいという課題がありました。また、会社としてお客様からの信頼性を高めたいという思いもありました。
Q. SUBLINE(サブライン)導入のきっかけは何でしたか?
事業が拡大するにつれて、お客様への対応の質を上げたいという思いと、社員のプライベートをしっかり守りたいという考えから、信頼性のある電話対応の仕組みを整えようと検討し始めました。
Q. 数あるツールの中から、SUBLINEを導入した決め手は何でしたか?他のツールと比較検討しましたか?その際のポイントを教えてください。
料金体系がわかりやすく、導入実績が豊富だったことが決め手になりました。初めて導入するツールだったので、安心して利用できる点が魅力でした。他のツールとも比較検討しましたが、初期費用が抑えられ、複雑な設定が不要でスムーズに導入できる点も自社に合っていると感じました。
Q. 現在、SUBLINEをどのように活用されていますか?
お客様からの電話はすべてSUBLINEに集約しています。録音機能も活用していて、後から内容を振り返って応対品質のチェックや改善に役立てています。問い合わせの引き継ぎもスムーズにできるようになりました。
Q. 実際に利用してみて、どのようなメリットを感じますか?
担当者が不在でも、他の社員が代理で電話に出られるようになったことが大きなメリットです。対応の遅れが減って、営業機会を逃すこともなくなりました。その結果、お客様対応の質が向上し、社内の業務効率もアップしたと感じています。
Q. 電話について、多くの企業の方が同じような悩みをお持ちかと思います。同じようなお立場の方にメッセージを頂戴できますでしょうか。
SUBLINEを導入してからは、業務とプライベートを明確に分けられるようになり、精神的な負担が減りました。また、お客様への応対品質も向上し、会社全体の信頼性アップにもつながっています。
個人の携帯電話を業務で使うことに課題を感じている方は多いと思います。この体験がみなさまの一助となれば幸いです。
インタビューへのご協力ありがとうございました。
SUBLINEがさらなる業務改善や貴社サービスの向上に繋がることを期待しております。
引き続き貴社のお取組みをサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社OurPlan ご担当者様
ご協力ありがとうございました