本記事では、法人携帯の基本から契約方法・キャリア比較・導入の注意点までを解説します。コストを節約したい人におすすめの代替サービスも紹介します。
法人携帯とは?個人契約との違いや基本メリットを解説
法人携帯とは、企業や団体が業務用として契約・利用する携帯電話のことを指します。ビジネスの効率化やセキュリティ対策、経費精算の簡素化などを目的に、個人契約ではなく法人契約を選ぶ企業が年々増加しています。
ここでは、法人契約の基本的な定義や、個人契約との違い、どのような場面で活用されているかについて詳しく解説していきます。
法人契約とは何か?
法人契約とは、企業や団体などの法人格を持つ組織が「法人名義」で携帯電話を契約することをいいます。契約先は個人ではなく、法人そのものとなるため、請求書や契約書なども法人名義で発行されます。
法人契約の大きな特徴は、「業務目的での利用を前提とした契約内容」が提供される点です。例えば、社員ごとの回線利用状況の把握、請求書の一括管理、端末の一元管理など、法人運用に適したオプションが多く用意されています。これは個人契約にはない大きな強みと言えるでしょう。
個人契約との違い|なぜ法人契約が選ばれるのか?
個人契約と法人契約の主な違いは以下の3点に集約されます。
- 契約名義と請求処理:法人契約では請求書が法人宛にまとめて発行され、経費処理が効率化されます。個人契約では社員が個別に精算する手間が発生します。
- 契約プランの内容:法人向けプランは、音声通話やデータ通信を業務利用に最適化されており、料金体系やサポート内容も法人仕様です。
- 端末・回線の管理機能:複数の端末・回線を一括で管理できるツールやサービスが整備されており、情報漏洩対策や使用状況の可視化も可能です。
これらの理由から、コスト管理やセキュリティの強化を重視する企業にとって、法人契約は非常に合理的な選択肢となります。
法人携帯の活用シーンと業種別導入事例
法人携帯は多くの業種で導入されており、特に以下のような業務において活用されています。
- 営業職・外回りが多い業種(例:不動産、保険、建設など)
社外での連絡手段として必須。発着信履歴の管理や、社用番号の統一もメリットです。 - 医療・福祉・介護業界
担当者間の連絡や、緊急連絡用として活用。遠隔ロック機能なども重視されます。 - 製造・物流業界
作業現場や移動中のスタッフとの連絡手段として利用され、業務管理アプリと連携して使われることもあります。 - IT・広告業界
BYOD(私物端末の業務利用)からの移行ニーズも高く、情報漏洩リスク対策として法人携帯の導入が進んでいます。
このように、業務効率とセキュリティを両立させたい企業ほど、法人携帯を積極的に導入する傾向にあります。
法人携帯を導入する前に確認したい注意点
法人携帯の導入は、業務効率化やコスト削減に大きく貢献する一方で、事前に確認すべき落とし穴も存在します。契約内容や利用実態を正しく把握しないまま導入すると、かえってトラブルやコスト増につながるケースも。
ここでは、導入前にぜひチェックしておきたい注意点や、よくある失敗例を解説します。
通信エリア・速度・サポート体制の違いに注意
法人携帯を選ぶ際に、意外と見落とされがちなのが「通信エリアと速度の違い」です。キャリアによっては都市部では快適でも、郊外や地方では電波が弱い場合があります。業務での安定した通信は必須のため、自社の活動エリアでしっかり通信できるかを事前に確認しましょう。
また、法人専用窓口やアフターサポート体制の質も重要な判断材料です。トラブル発生時の対応スピードやサポートの柔軟性に大きな差が出るため、導入前に口コミや評判もチェックしておくと安心です。
トラブル事例に学ぶ:実際によくある問題とは?
実際に法人携帯を導入した企業でよくあるトラブル事例は以下のようなものです。
- 契約内容の認識ミスによるコスト増
データ通信量の上限や通話料金の仕組みを誤解しており、想定外の請求が発生した。 - 端末の紛失・盗難による情報漏洩リスク
適切な管理体制が整っておらず、端末の遠隔ロックが間に合わなかったケース。 - プライベート利用によるトラブル
社員が業務時間外に使いすぎてしまい、料金トラブルや就業規則上の問題に発展。
これらは導入前にしっかりしたルール設計や、管理体制を整備することで予防できます。
見落としがちな落とし穴|解約条件や契約年数
法人携帯には「最低利用期間」や「解約違約金」が設けられているプランも多く、これを見落とすと大きなコストにつながります。例えば、3年契約を途中で解約した際に高額な違約金が発生したり、更新月以外の変更に手数料がかかるケースも。
また、端末代金が分割払いになっている場合、解約と同時に一括精算が必要となることもあるため、導入前に契約期間や更新条件は必ず確認しておくべきです。
見直し時にチェックすべき3つのポイント
一度導入したからといって、契約を放置するのは危険です。以下の3つのポイントを定期的にチェックすることで、無駄なコストを防げます。
- 実際の利用状況と契約内容が合っているか
→ 通話やデータ容量の使いすぎ、または余りすぎがないかを確認。 - キャリアの新プラン・割引情報
→ 他社の方が条件が良い場合もあるため、相見積もりの取得も有効。 - 社内ルールの遵守状況
→ 利用目的外の使用や、業務時間外の使用が常態化していないかチェック。
「契約したら終わり」ではなく、「契約後の見直し」こそが、法人携帯活用の鍵を握ります。
法人契約の4つの大きなメリット
法人携帯を導入する最大の目的は「業務効率化」と「コスト最適化」です。個人契約では得られない、法人契約ならではの特典や管理機能が多数用意されており、業務の生産性向上やセキュリティ面での強化にも直結します。
ここでは、法人契約の具体的なメリットを4つに分けてご紹介します。
コスト削減と経費精算の簡素化
法人携帯の最大の利点のひとつがコスト管理のしやすさです。法人契約では、複数回線をまとめて契約することで、個別契約に比べて単価が安くなる傾向にあります。
また、請求書を一括で発行できるため、社員ごとに通信費を立替・精算する手間も不要になります。経理処理の効率化が図れることで、間接コストの削減にもつながるでしょう。
特に中小企業やスタートアップにとっては、「経費の見える化」がしやすくなる点も大きなメリットです。
遠隔ロック・端末管理でセキュリティ強化
業務用のスマートフォンには、顧客情報や業務データなど、重要な情報が数多く保存されています。万が一、紛失・盗難があった場合でも、法人契約では端末の一括管理が可能なMDM(モバイルデバイス管理)の仕組みを利用することで、遠隔ロックや初期化が行えます。
これにより、情報漏洩のリスクを最小限に抑えることができ、社内のセキュリティポリシーに準拠した運用も実現可能です。
管理クラウドで一括管理が可能に
法人契約では、クラウドベースの専用管理画面が提供されることが多く、管理者が各端末の使用状況やデータ通信量、発着信履歴などをリアルタイムで把握することができます。
この一括管理機能により、以下のようなことが実現できます。
- 社員の利用状況を把握して、過剰使用を防止
- 必要に応じて通信制限や機能制限を設定
- 使用傾向から最適なプランへ見直し
特に複数名での導入や多拠点展開している企業にとっては、欠かせない仕組みです。
法人向けサポートで利便性が大幅アップ
法人契約では、専用の営業担当や法人向けサポートデスクが付くケースが多く、契約内容の相談やトラブル対応も迅速に対応してもらえます。
また、プラン変更や機種変更などの手続きも柔軟に対応できる場合が多く、ビジネスが止まらないサポート体制が整っているのが特長です。
一部キャリアでは、訪問サポートやオンライン相談窓口なども提供されており、忙しいビジネスパーソンにとって非常に心強い味方となります。
法人契約のデメリットと注意すべきポイント
法人携帯には多くのメリットがある一方で、導入後に「こんなはずじゃなかった」と感じる企業も少なくありません。特に初めて法人契約を行う場合には、デメリットやリスクも事前にしっかり把握しておくことが重要です。
ここでは、導入前に知っておくべき注意点を3つに分けて解説します。
導入・運用コストが高くつく場合もある
法人契約は一括請求や業務向け機能の充実などの恩恵がある反面、初期費用や端末代、月額料金が割高になるケースもあります。
たとえば、以下のような費用が発生することがあります。
- 初期契約手数料やSIM発行費用
- 法人向け端末のリース料金
- 月額プランの最低利用数(◯回線以上が条件など)
特に、利用状況とプラン内容が合っていない場合、「使っていない回線の維持費」が無駄になってしまうことも。費用対効果を見極めて契約する必要があります。
従業員の私的利用によるリスク
法人携帯を社員に配布した場合、業務外での私的利用による問題が起こる可能性があります。
よくあるリスクとしては
- 個人的な通話・動画視聴による通信費の増加
- SNSやゲーム利用などによる業務効率の低下
- セキュリティの甘いアプリ利用による情報漏洩リスク
これらのリスクに対しては、事前に「使用ルール」や「制限ポリシー」を設定し、必要に応じてMDMによる機能制限を行うことが有効です。
業務とプライベートの線引きが曖昧になるケースも
業務用携帯を持たせることで、「いつでも連絡が取れる状態」が常態化し、社員のワークライフバランスが崩れる原因になる場合もあります。
たとえば…
- 上司から業務時間外に連絡が来る
- 睡眠中や休日にも電話対応を強いられる
- 社員の精神的ストレスが増す
このような状況は、モチベーション低下や離職の原因にもなりかねません。制度面やルールでの対応だけでなく、会社全体の運用方針として「オンとオフの切り替え」を明確にすることが重要です。
法人携帯の契約方法|手続きの流れと必要書類
法人携帯の導入をスムーズに行うためには、契約方法や必要書類、手続きの流れを事前に把握しておくことが重要です。法人契約は個人契約とは異なり、書類の準備や申請方法に一定のルールがあります。
ここでは、契約の種類別の特徴から、必要書類、実際の手続き手順までを詳しくご紹介します。
契約の種類:新規・MNP・名義変更の違い
法人携帯の契約には、大きく分けて以下の3つの方法があります。
① 新規契約
企業がこれまで携帯を法人名義で持っていない場合に行う最も一般的な方法。新たに電話番号を取得し、法人用として契約を結びます。契約内容や端末選びを一から設計できるのが特徴です。
② MNP(番号そのまま乗り換え)
すでに使用している携帯番号をそのまま他キャリアへ移行する方法です。乗り換え時には「MNP予約番号」が必要で、発行後15日以内に手続きを完了する必要があります。電話番号の引き継ぎが重要な企業におすすめ。
③ 個人→法人への名義変更
すでに個人契約している回線を法人名義に変更する方法。既存の端末・番号を継続利用できるため、初期コストを抑えつつ法人化したい場合に向いています。ただし、名義変更ができるかどうかはキャリアごとに条件が異なります。
契約に必要な書類一覧
法人携帯を契約する際には、以下のような書類が必要となります。特に初めて契約する企業は事前の準備が重要です。
書類名 | 内容 |
登記事項証明書 | 法人の存在を証明する書類(発行から3か月以内) |
印鑑登録証明書 | 登記された印鑑が実在することを証明(発行から3か月以内) |
会社代表者の本人確認書類 | 運転免許証やマイナンバーカードなど |
会社の銀行口座情報 | 引き落とし用として登録するため |
委任状(代理人が契約する場合) | 法人代表者以外が手続きする場合に必要 |
※キャリアによっては、登記簿謄本や法人印など追加の書類を求められるケースもあります。
契約手続きの流れと事務手数料の目安
実際の法人携帯契約は、以下のようなステップで進みます。
ヒアリング・見積もり依頼
法人向け窓口やオンラインで必要台数や利用目的を相談し、最適なプランの見積もりを取得します。
書類の準備と提出
法人登記簿謄本や印鑑証明などの必要書類を揃え、契約申込書とともに提出します。
審査・契約成立
キャリアによる審査を経て契約が成立します。通常は1~3営業日程度が目安です。
端末の受け取りと開通設定
契約完了後、端末が納品され、初期設定を行って利用を開始します。
請求開始・管理者アカウント設定
初回請求は契約の翌月からが一般的です。管理者用のクラウドアカウントや管理ツールの設定もこの段階で行います。
事務手数料の目安
- 初期契約事務手数料:1回線あたり税込3,850円が大手キャリアの標準。オンライン手続きでは無料になるケースもあります。
- SIMカード発行手数料:数百円〜1,000円程度。キャリアやプランによっては無料の場合もあります。
- 端末代金:一括払いのほか、24回・36回などの分割払いが選択可能です。
法人携帯キャリア比較|おすすめの主要4社を徹底比較
法人携帯の導入において、どのキャリアを選ぶかは非常に重要です。通信品質や料金プラン、サポート体制はキャリアによって大きく異なり、企業規模や利用用途に応じた最適な選択が求められます。
ここでは、国内主要キャリア4社(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の特徴を比較しながら、どんな企業におすすめかを具体的に解説します。
ドコモ:通信品質とエリアカバーに強み
ドコモは業界最大手としての信頼と実績があり、特に通信の安定性・エリアの広さで高い評価を得ています。地方や山間部、地下施設などでもつながりやすく、フィールド業務や移動が多い業種との相性は抜群です。
法人向けには「5Gギガホ法人プラン」や「ビジネス通話割引」などが提供されており、業務用アプリやクラウド連携にも対応。セキュリティ機能やMDMとの親和性も高く、大企業や地方展開している企業におすすめです。
引用:
法人のお客さま向け料金 | NTTドコモビジネス 法人のお客さま
au:中小企業向けプランの柔軟性が魅力
auは中小企業やスタートアップ向けに、柔軟でコストを抑えた法人プランを提供しています。auスマートバリュー for Business」などの法人割引制度も用意されており、複数回線の契約で大きな割引が受けられることも。
また、訪問サポートや初期導入支援も整っており、「これから法人携帯を導入したい」という企業にとってハードルが低いのも魅力。コスパ重視で初めて導入する法人に向いています。
引用:
KDDI 法人・ビジネス向け サイトーーTomorrow, Together
ソフトバンク:法人専用サポートが充実
ソフトバンクは法人顧客専用のサポート体制と管理ツールの充実が強みです。営業担当のサポートが手厚く、導入前のヒアリングからアフターフォローまできめ細かく対応してくれます。
「法人基本パック」「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」など、業務効率化やセキュリティを支えるオプションが豊富で、特にIT企業や広告・メディア系など、柔軟なサービス設計が求められる業種に最適です。また、PayPay連携やIoT機器との親和性も高い点が特徴です。
引用:
オプションサービス | 法人携帯・モバイル | ソフトバンク
楽天モバイル:格安×大容量でスタートアップに人気
楽天モバイルは他3社と比べて料金設定が圧倒的に安く、データ容量無制限のプランが魅力です。エリアはまだ発展途上な部分もあるものの、都市部中心の業務であれば問題ない場合が多いです。
法人向けには「Rakuten最強プラン(法人契約可)」があり、1回線から導入可能でリーズナブルに導入できます。初期費用も低く、コストに敏感なスタートアップや個人事業主に特におすすめです。
【キャリア別 比較表】
キャリア | 通信品質 | コスト感 | サポート体制 | おすすめ企業タイプ |
ドコモ | ◎ | △ | ◎ | 大企業・全国展開の企業 |
au | ○ | ◎ | ○ | 中小企業・初めての法人導入 |
ソフトバンク | ○ | ○ | ◎ | 柔軟な運用を重視する業種 |
楽天モバイル | △ | ◎ | ○ | スタートアップ・コスパ重視 |
法人携帯の代替案|コスト削減に役立つおすすめのIP電話サービス
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SUBLINE(サブライン)とは?スマホで業務用番号を使えるIP電話

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個人のスマホにアプリを入れるだけなので、端末を新たに支給する必要がありません。
コストを抑えて法人携帯を導入したい人に最適です。
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詳しくは公式サイトをご覧ください。
公式サイト https://www.subline.jp/
よくある質問|法人携帯の導入前に知っておきたいQ&A
法人携帯の導入を検討している企業担当者からよく寄せられる質問を、Q&A形式でまとめました。初めての契約で不安がある方も、ここで解決しておきましょう!
携帯を法人契約するデメリットは?
主なデメリットは以下の通りです。
- 導入・運用コストが個人契約より高くなる場合がある
- 社員の私的利用を管理する手間が増える
- 契約年数や解約条件が柔軟でないことがある
これらは適切なルール設定と運用でカバーできることが多く、事前の対策が重要です。
法人で携帯を契約するには何が必要ですか?
法人携帯の契約には以下の書類が必要です。
- 登記事項証明書(履歴事項全部証明書)
- 印鑑登録証明書
- 会社代表者の本人確認書類(運転免許証など)
- 引き落とし用の法人名義口座情報
- 委任状(代理人が申込を行う場合)
キャリアによって追加書類が必要になる場合もあるので、事前に確認しましょう。
法人向けの格安携帯はありますか?
はい、楽天モバイルや一部MVNO(格安SIM)では、法人向けの格安プランを提供しています。ただし、サポート体制や通信エリア、法人向け管理機能の充実度は大手キャリアに比べて制限がある場合もあります。
コストだけでなく、業務に必要な機能や安定性を見極めて選ぶことが大切です。
携帯の法人契約ができるキャリアはどこですか?
以下の主要キャリアが法人契約に対応しています。
- NTTドコモ
- au(KDDI)
- ソフトバンク
- 楽天モバイル
加えて、ビジネスフォンやIP電話サービスを提供する各種ベンダー(例:SUBLINE、モバイルワークプレイス)でも、法人向け通信手段の選択肢があります。
IP電話を使うとどれだけコストを抑えられる?
IP電話サービス(例:SUBLINE)を導入することで、初期費用ゼロ&月額数百円からという圧倒的なコスト削減が可能になります。
物理端末の購入や通信料の心配が少なく、スマホやPCを使って社用通話を行えるため、法人携帯の代替手段として非常に経済的です。
SUBLINEと法人携帯の違いは?どちらが最適?
違いは主に以下の点です。
項目 | 法人携帯 | SUBLINE(IP電話) |
初期コスト | 端末代・契約手数料あり | 初期費用ゼロ |
月額料金 | 数千円〜/回線 | 数百円〜/番号 |
端末 | 法人スマホを支給 | 個人スマホやPCにアプリ導入 |
管理機能 | キャリアによる | クラウドで柔軟に対応 |
通信回線 | モバイル通信(4G/5G) | インターネット回線(Wi-Fi可) |
テレワークやコスト削減を重視する企業はSUBLINE、安定性とサポートを重視するなら法人携帯が向いています。


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PROFILE

-
株式会社インターパーク/SUBLINEプロジェクトリーダー・マーケティング担当
中途で株式会社インターパークに入社。
仕事で使う050電話アプリSUBLINE-サブライン-のカスタマーサポート担当としてアサイン。
カスタマーサポートを経て、現在は事業計画の立案からマーケティング担当として事業の推進・実行までを担当。
過去、学生時代には2年間の海外留学を経験。